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キズ・へこみ修理 板金・塗装

こちらでは板金・塗装・修理サービスについて紹介いたします。

小さなキズから大きな損傷まで対応致します。

「自動車の板金修理って何処へ行ったら良いのかわからない」

「保険対応事故にも対応できるの?」

おまかせください。すべてワンストップで解決します!

自動車 板金・塗装サービス

ちっと こすっちゃった。ぶつけちゃった。どうしよう...?

ちょっと気になるキズやへこみ。
迅速に見積をさせて頂きます。もちろん見積無料です。
その場で1円単位まで正確にご提示させて頂きます。
どうぞお気軽にご来店ください。

けっこう ぶつけちゃった...どうしよう...?

大丈夫です。ご安心ください。経験豊富なスタッフが窓口対応させて頂いておりますので、どのような作業工程で何日くらいかかるのか、また値段はどのくらいになるのかをご案内させて頂きます。使用する部品に対しましても新品を装着するのか、または中古部品で値段をおさえるのかをお客様とのしっかりした話し合いによってご納得いただけるまで検討いたします。

自動車保険を使って直したいんだけど...どうすればいいの??

自身単独でぶつかってしまった自動車事故の保険対応は勿論、相手が居る場合の事故に対してもしっかり対応させて頂いております。当社では自動車保険取扱業務もおこなっていますので、個人では相当知識がないと対応しきれない保険会社の調査員の方ともしっかり話し合いをし、自動車保険事故にも対応させていただいております。ご安心して当社におまかせください。
 

自動車 板金・塗装の作業手順

ご入庫してからの自動車板金塗装手順をご案内いたします。

「1」

損傷診断をしてどのような工程にて
修復させるかをまずイメージします。

「2」

おおまかな修正部にマークをします。

「3」

基本となる引出し部(プレスライン=固い場所)を正確に計測します。

「4」

塗装をはがし、ボディーを引き出す為の準備をします。

「5」

板金はよく内側から叩きだすように勘違いされますが
現在の車は安全の為、内部には色々な棒や鉄板が張り巡らされています。
外側の塗装をまず剥離しボディを引き出すための準備をします。

「6」

溶着機により、基本となる部分に円型のワッシャーをを溶着させていきます。
プレスラインを正確に引き出す準備を進めます。

「7」

キズの状態に合わせワッシャーをセットし、引き出す準備をします。
損傷度の浅い部分から徐々に引き出し、慎重にボディーを修正していきます。
 

「8」

同じような手順で、次の損傷部へ取りかかります。

「9」

ほぼ引き出しが完了し、ボディーが元に戻っていきます。

「10」

あまり欲を出し、引き過ぎてしまうと鉄板(ボディー)がヨレヨレになってしまいますので注意が必要です。しかし、この後の工程でボディー表面を形成する「パテ」と言う溶剤を厚く塗りたくないので、すれすれまで鉄板のボディー形成を致します。

「11」

一番下地に入れる固い補強材、ファイバーパテを塗ります。

「12」

特殊な乾燥機により、しっかりと乾燥させます。
これを怠ってしまうと後々の歪みにつながってしまいます。

「13」

ファイバーパテを平らに研いだ後、同じように中間パテを塗りしっかりと乾燥させていきます。

「14」

さらに数回繰り返し形を慎重に整えていきます。

「15」

中間パテにて成形し終えたら、ポリパテと言う素材のパテ(ファイナルパテ=仕上げ用パテ)にて更に目を細かく作り出します。

「16」

損傷部分全域に仕上げ用パテを塗ります。

「17」

凹んでいた部分の歪みが、ドアノブ(取っ手)の下辺りに凸として出ていたので叩き込んでいます。
凹んだ所だけを直すと思われがちですが、どこかが凹んだらその歪として逆にとこかが凸になります。そこも見逃しません。

「18」

形成作業が終わりましたら、塗装工程の一番下地にあたるサフェーサーと言う溶剤を吹きつけます。
こちらもまた、特殊な乾燥機を使いしっかりと熱を加え乾燥させていきます。
各会社や工場により違いはありますが、このあたりで板金作業は終了となり、塗装の工程に入っていきます。

「19」

サフェーサーでの乾燥が終わり、吹きつけ時にピンホール状の1ミリに満たない穴までを発見し患部を更に細かいパテ、通称赤パテにて埋めていきます。

「20」

赤パテをしっかりと磨き、患部の巣穴が埋まっている事を何回も確認していきます。

ネット販売などでサフェーサー仕上げと書いてある商品は勿論ここまでの仕上げはしていませんので、工程をやり直し致します。

「21」

車輌の塗装準備に入ります。
塗料が飛んではいけない部分をしっかりとカバー致します。

「22」

この工程にてボディーに付着物がありましたら全ておしましです。ゴミの付着は勿論の事、洋服や作業着の繊維1本も見逃しません!

「23」

塗装を開始します。何度も何度も色の染まり具合を確認しながら慎重に作業を進めていきます。
塗装中、塗装機材からの風圧で自動車ボディーに摩擦が起き空中に浮遊している細かなゴミや繊維質をボディーに付着してしまう事を防ぐため、当社塗装ブース内では多量のマイナスイオンを天井から降らせ中和させる事により、その現象を回避しています。

「24」

ベースとなる色を程よく特殊な乾燥機により乾燥させます。
現在の自動車の塗装は、ある一部の商業車を除きほぼすべての車は単純な1色ではありません。
ベースとなる色を塗ってから、その上にパックをするように透明の溶剤をかさねて色落ちしないようになっています。

「25」

ベースとなる色がしっかり染まったのを確認し、透明の塗料であるトップコートと言うクリアー溶剤を吹き付けパックいたします。

「26」

すべての塗装工程が終了しましたら、じっくりと時間をかけて熱を入れて行きます。

「27」

こちらの加熱機もまた特殊な機材で、ボディーの鉄板まで浸透させ内側からの反対熱を使う周波数の乾燥機と同時に塗装面の外側からの熱によっても乾燥させていきます。
イメージとしてはサンドィッチ状態で熱を加えるというような感じです。

「28」

加熱し焼いていた塗装が冷えて溶剤が落ち着くのを待ち、塗装面に磨きを入れて行きます。

「29」

研く粒子やその粒子にあった機材・磨くスポンジを変更し、徐々に細かくしていきピカピカに仕上げていきます。

「30」

塗装の切れ目などを念入りにチェックしながら、外した部品を丁寧に組み付けて行きます。

「31」

これですべての工程が終了です。
クスミもな綺麗に仕上がっています。

料金表

ここでは弊社サービスの料金についてご案内いたします。

基本料金表
サービスA
サービスB
サービスC
サービスD
サービスA
サービスB
サービスC
サービスD

ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。

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